弊社のSinChro技術でXY染色体を測定した論文が学術誌に掲載されました
2024.04.29
当社のSinChro技術を用いた、染色体の異数性を測定する技術が下記の学術雑誌に掲載されました。
論文タイトル:A Novel Method for Acquired Sex Chromosome Mosaicism
学術誌:
Adv Biol (Weinh).2024 Apr 29:e2300512. doi: 10.1002/adbi.202300512. Online ahead of print.
First published: 29 April 2024 https://doi.org/10.1002/adbi.202300512
ヘルシーエイジング社会の実現に向けた長期縦断疫学研究「東浦研究」への参画について
2024.04.19
当社は、国立研究開発法人国立長寿医療研究センター、東浦町、東京都健康長寿医療センター、中京大学、株式会社ヤクルト本社、味の素株式会社、UHA味覚糖株式会社、天野エンザイム株式会社、株式会社日立製作所、株式会社ACCELStarsと共に、東浦研究を開始しました。
東浦研究は、2023年度より開始された新しい長期縦断疫学研究です。東浦町(愛知県知多郡)に在住し、要支援・要介護認定を受けていない65歳以上の方が対象です。東浦研究の主要な目的は、フレイル(加齢に伴う心身の機能低下)の進行・改善に関与する要因を、様々な角度から解明することです。
詳しくは、下記リンクをご覧ください
弊社のSinChro技術(学術誌投稿当時は旧称DimShift)に関して、簡便で高感度な特徴をいかし、血液腫瘍の患者様を対象にMRD(微小残存病変)の検出に有用であることを示唆する論文が、下記の学術誌に掲載されました。
論文タイトル:
Advancements in minimal residual disease detection: a practical approach using single-cell droplet PCR for comprehensive monitoring in hematological malignancy
学術誌:
Ther Adv Hematol. 2024; 15: 20406207241245510.
Published online 2024 Apr 15. doi: 10.1177/20406207241245510
当社のキメリズム検査について、学会発表を行いました
2024.03.25
当社と大阪大学等が共同で実施したキメリズム検査に関するパイロットスタディの結果が第46回日本造血・免疫細胞療法学会にて発表されました。
・発表日時:
2024年3月22日 9:00~9:48
・発表者:
大阪大学大学院医学系研究科 福島健太郎先生
・場所:
東京国際フォーラム
健康博覧会に出展します
2024.02.28
東京ビッグサイトで開催される、健康博覧会(第二回ジェンダード・イノベーションEXPO)に出展します。
皆様、お近くにお越しの際は是非弊社ブースにお立ち寄りくださいませ。
・開催日時
2024年2月20日(火) ~ 22日(木) 10:00~17:00
・開催場所
東京ビッグサイト 東4・5・6ホール
・ブース:5B-31